西日本豪雨と片付け

今住んでいる自分の家では、テレビを観る事ができません。ウチのテレビは相変わらずのブラウン管なので、デジタルチューナーが内臓されておりません。テレビの電波がデジタルになった時、自分はテレビを観る事を止めました(いちいちチューナー買うのが面倒ですし、テレビを買い換える程の余裕もありません故)。なので世間の事情には少々疎い面があります。世間のニュースは一応ネットで目にしてはいるのですが。



昨日、友人の家に遊びに行き、初めて今回の西日本豪雨の映像を観ました。衝撃的でした。雨でこんなに大規模な被害が出るとは…。そして、水没してしまった建物から運び出された、泥まみれになって使い物にならなくなったモノの山と化した集積場の場面を観て、自分は改めて思いました。

「モノを減らさないと、本当にヤバイ」。

身軽な状態にしておけば、モノを失った時の喪失感を最小限にする事ができる。ましてやモノに囲まれた部屋で生活を続けていたら、大きな天災があった時に、そのモノに押し潰されて大怪我もしくは命を失う事態も十分にあり得ます。モノに依存し過ぎると、自分を見失うだけでなく、人生を棒に振る可能性があることを、ニュースの映像は伝えてくれた様に思います。少なくとも自分はその様に受け止めました。

ちなみに、テレビを観させてくれた友人の家は、モノがとても少ないです。とてもスッキリしています。本人が生活する上で必要だと思われるモノしか置いてありません。自分の家の片付けを行う様になってから、他人の家の中の様子を違った視点で捉える様になりました。とにかく自分はモノを溜め過ぎていました。いわゆる「汚部屋」と呼ばれる状態でした。ものすごく反省しています。

まだまだ全然片付いていないのですが、確実に家の中のモノは減っています。売る事ができそうなモノは、とにかくダンボール箱に詰めて古物を取り扱ってくれているお店に発送しています。家の中の空間が増えた実感はまだ無いのですが、広々とした住まいを頭の中に思い描きながら、毎日少しずつモノ減らしを実行している次第です。



そんな訳で、今後は買い物をする時、ノリで買ってしまう様な事はせず、しっかりと吟味してから買う様にしたいと思います。人生で必要なモノって案外少ないと思うのです。生活が便利になるモノって、「便利」かもしれないけど「必須」という訳ではなかったりするので、そのあたりをキッチリと見極める事のできる審美眼を養っていきたい…と考えている今日この頃であります。

亀の歩みで継続中

家の中のモノの片付け。なかなか進みません。勢いにまかせて問答無用に箱に詰めて処分!…とか出来ればいいのでしょうが、整理していると「アレも残しておきたい、コレも残しておきたい」となってしまい、優柔不断な性格が邪魔をします。



それでも模型雑誌は半分以上に減らし、マンガ本とCDはほぼ全て処分(売却)しました。普通の書籍もそれなりに減ったと思いますが、これらのモノは家の中における占有容積が少ないので、処分しても部屋が広くなった感じがあまりしません。やはり自転車とプラモデルを減らすしかなさそうです。

プラモデルは買い取ってくれるお店が結構あるので心配していないのですが、問題は自転車。検索してもあまり出てこない。ネットオークションで売りたくても、梱包が難しそうなので手を出しにくい面があります。これは尾を引きそうです。

何も考えずにモノを買うと処分する際に困る…という事が、今回の片付けで学んだポイント。出口戦略を考慮したお買い物が今後の自分の課題となりそうです。プラモデルは数年後のプレミアムを期待して買うケースが度々あるのですが(なのでマシーネンシリーズは毎回複数個購入)、それ以外のモノに関してはそこまで頭が回っていませんでした。完全に使い切れるモノであればいいのですが、ウチにあるのはカタチとして残るモノが多い。単純に「モノを買わない」「モノを増やさない」という戦略も考えておかないといけません。そんなに若い訳でもないので。



そんな訳で、少しずつでも毎日何かしらのモノを処分し、家の中の空きスペースを広げてはいるのですが、欲しいモノは欲しいのだ!…という事で、NEOGEOミニは予約してしまいました。10年くらい前に家庭用のNEOGEOは、ハード含めて全て処分したのですが、流石に今回のヤツは懐かしさ含めて久しぶりに遊んでみたいぞ!…と素直に思ったので、購入決定。家の中のモノの処分で得た売却益で買う予定です。

以外とこんな方も

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どうしようレーザーディスク

相変わらず家の中の片付けをしていますが、ここに来て手強い相手と遭遇しました。



…そう、レーザーディスクです。LDです。



DVDが主流になる前、映像メディアの王様は間違いなくLDでした。ビデオテープ以上の高画質をウリにして数多くのソフトがLD化されました。今観ると明らかにDVDよりも劣るのですが、いまだにDVDおよびブルーレイ化されていないソフトもあったりするので侮れません。例えば『ヴィナス戦記』なんて、とっととDVD化されてもいいと思うのですが、変に声優にジャニーズのタレントなんかを使うモンだから、権利関係がメンドクサイ事になっているのでしょう、国内ではDVD化されていませんもの(海外でナゼかDVD化されていたのでソレをアマゾン様にて購入しましたよ5年くらい前に。コレは売らずにキープしておく予定)。

それはともかく、LDです。デカイんです。重いんです。場所取ります。結構な枚数あるんです。処分しようにも、どうやって処分したらいいのか、本気で悩みます。燃えるゴミなのか、それとも燃えないゴミなのか。ひょっとしたら粗大ゴミ扱いかもしれないし。地元のごみ収集ガイドにはLDの記載はありません。そりゃそうだよね。

それでも世間様には素晴らしいサービスがあるのですね。グーグル様にて「レーザーディスク 買取」で検索をかけると、結構な数のお店のホームページが表示されるんです。しかも出張買取サービスを行っているお店なんかもあったりして、重量のあるLDを自宅まで来て引き取っていただけるなんて、夢の様です。今は本当に便利な世の中になっているんですね。希望が見えてきましたよ。

なので、ある程度、家の中に鎮座しているLD以外のモノをさばく事ができたら、そのサービスを改めて利用させていただく予定です。LDだけではなく、それを再生するためのプレーヤーや、オーディオ関連の機器なんかも買い取り(もしくは引き取り)していただけるらしいので、問答無用で差し出してしまおうと考えています。音楽ソフトを聴かなくなりましたし、映像ソフトの再生もプレイステーション3で間に合っているし。多チャンネルサウンドにも興味がなくなっちゃったし…そういった部分への欲が本当になくなりました。良いか悪いかは別にして。

今の自分の願望は、ゆったりとくつろげる空間を確保することです。モノに囲まれている状態でもくつろいでいられる事はできたのですが、ある本を読んでハッとさせられたのです。その本には「満員電車とガラガラの車両、どちらがリラックスできるかは言わなくても分かりますよね?」的なコトが書いてあったのです。もちろんモノは吐く息が臭かったり携帯電話に夢中で吊り革につかまっていなくて急ブレーキ時にそのまま自分に倒れ込んで謝るのだけど同じ過ちを再び犯す様な愚かな事はしないのですが、地震があった時に崩れ落ちる可能性は否定できません。モノが多いとコストだけでなく、リスクも大きくなります。やっぱり「空間」って大事なのだと思います。ガラガラの車両に憧れた方がイイよな~…って。



そんな訳で、今、家の中は混沌としています。この混沌とともに過ごす夏。梅雨が明けて本格的な夏の到来です。夏の間に快適空間をゲットするのが直近の目標です。家の中にあるモノを売り払って入院時にかかった分の費用を回収するという裏目標もあったりしますが、あまり欲張らず、片付けに専念します。頑張ります。でもお金は欲しいです。

思い切りが肝心なのだが…

ウチの中の片付けを継続中であります。遂にプラモデルにメスを入れる日が来ました。



さあここで未練がましい自分は果たして無事にプラモデルの仕分け作業を無難にこなす事が出来るのでしょうか?…たぶん「無難」という事は無いでしょうな。かなり迷うと思います。何を残し、何とお別れするのか。

売却して得たお金で何を行うのかをイメージしながらであれば意外と上手く行く様な気もしているのですが、そのお金を使ってモノを買ってしまってはミもフタもない様な。あまり上手く行っていないけど、投資にまわす?それとも手堅く貯金?…モノを減らしたところで悩みは尽きない模様。それでもやらねばなりませぬ。モノに支配される生活からの卒業を目指すのであります。尾崎イズムです。

一回で処分しようと思うからダメなのかしら?何回かに分けて処分すればいいのかしら?…こういった時に優柔不断な性格が邪魔をします。メニューを見て速攻で決める事ができないタイプです。でもこの際、迷う事なくバッサリと斬り捨てる感じで改革断行をした方が良い様な…小泉元総理の潔さが羨ましいです。モノの威力(というか粘着力)、恐るべし。



そんな訳で、ウダウダしながら、迷いながら、片付けを続けます。何かグッドな方法やアドバイスがございましたら、是非ともご教授願います。何卒よろしくお願いいたします。
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